ダイビングで出会った生き物とか、アクアリウムとか。
by RENtz
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  赤い影
先日の台風、みなさん大丈夫だったでしょうか。
うちのブログに遊びに来ていただいてる方の中にも、出先から戻れなくなったり、勢い余って自然の脅威を体感しに行っちゃった方もおられますが、とりあえずご無事のようでなによりです。

奈良在住なので心配してご連絡頂いたりもしたんですが、幸い被害のあった和歌山よりではなく、北部の方に住んでおりますのでこちらの方に支障はありませんでした。
どうも有難うございます。^^

内陸に住んでいると台風が来ても、ちょっと風が強いわね。って感じで甘くみてしまいがちなんですが、最近の自然災害は本当に容赦ないですね...。
過去、台風へ突っ込んでいったこともあるので、ちょっと意識を改めないとダメだなぁ、と自戒しております。((^^;
でも台風の目の中で見た満天の星空はほんとに綺麗でしたー。


さてさて。
パワーが大きいから脅威になるけど、やっぱり自然の中は出会いがいっぱい、な感じの錦江湾から。
...大きく広げた割には小さい生き物との出会いばっかり紹介してますが。^^;

やっぱり小さい生き物です。

矢印の先に赤いモノが居ます。
c0147699_1615096.jpg
左側のトゲトゲはガンガゼの針。
小さいですね。^^;

この赤いのがですねぇ、眼の端ですーっと前方へ移動するんです。
なに?今なにが動いたの?って感じで見てると、動かない。

視線をそらして横目で見てると、またすーっと動く。
正体はオキナワベニハゼでした。^^
c0147699_1622043.jpg
よく見かける綺麗なハゼですが、岩肌にひっついてるところしか見かけたことがない。
この子は岩のオーバーハングした場所に居て、そのまま前方へ出てきてます。
良く見ると逆さま。

お腹を上にしてホバリングしている「アオギハゼ」という種類のハゼがおりますが、種名にわざわざ「仰ぎ」と入れるくらいだから、逆さまむいて泳ぐのは珍しいんだと思ってました。
が、フツーにやるんですね。^^;

まぁ考えてみれば、オーバーハングしてる岩場だと捕食者に狙われにくいし、逆さまにひっついてるのが苦にならないなら、そのまま前に泳ぎ出た方が効率的。
しかも眼の前はガンガゼの針で守られてる。
安全第一。

でも、慌ててガンガゼの針に刺さっちゃったりしないんだろうか、この子は。
写真拡大してみたけど、白い傷跡は見当たりませんでした。^^;
粗忽モノではないらしい。
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# by RENtz | 2011-09-09 16:26 | ダイビング
  逢瀬
お盆に行ってきた錦江湾、9月に入ってようやく本題(=長い)です。^^;
今までのは枕ですから。

フラれ続けてきた小さくて黄色いミジンベニハゼ、2日目は彼らの居るポイントへ潜ることになりました。
ここは、昨年どえらい雨に降られて桜島1周する勢いで潜れるポイントを探しまわり、急斜面な直角カーブの隘路にはまりこんで危うく遭難か、という大変な思いを(出羽さんが)して見つけた漁港裏のポイントです。
なーんにもしてないとは言え私も発見の場に居合わせた訳ですし、当然 他のポイントより思い入れもあろうと言うもんだ。

このポイント、くらーい海の底にコンクリートの漁礁は沈んでるわ、バスは沈んでるわ、上がってくれば減圧にぴったりな水深3mに砂湯温泉まで湧いてるわ...とっても楽しいところなのです。^^
その上、ミジンベニハゼまで居るなんて素敵すぎ♪

ただ、ここのミジンベニハゼは結構深い場所にいるので、1日1本しかチャンスはありません。
先週こられたゲストさんがミジンちゃんの写真をばしばし撮ってたから大丈夫ですよー、というガイドさんのにこやかな声。
…あんまり期待したらあかんねんで、という心の声がかすかに聞こえますが、もう止まりません。^^
早く行こー♪

漁礁をかるーく見て、いよいよバスが見えてきました!
この数メートル先にはミジンベニハゼが居るはず♪

錦江湾の海の底に沈む市バス...のハンドル。
c0147699_16314687.jpg
暗いので、コンデジのフラッシュではハンドルすら光がまわらず、トーンカーブを思いっきりあげてようやくハンドルが浮かび上がりました。^^;
こんなに暗いのに、鮮やかな色のエントウキサンゴが暮らしています。
光、あんまり要らないのかな..。

市バスを探索する他のゲストさんを横目で見ながら、ガイドさんを探します。
と、砂地を照らすガイドさん。
「ヒレナガハゼ!」
c0147699_1632119.jpg


ちっがーう!
ミジンベニハゼはー? (T-T)
でもガイドさんは他のゲストさんの対応もあるし。
深場に居られる時間は限られてるし。
これはもう自力でジョージアの缶(ミジンベニハゼが棲んでる)を探すしかない!と少し浮上して砂地を見渡していると側にガイドさんが。

少し辺りを見渡して、スレートを手に...
「縁がなかった!ジョージアの缶がない。」

・・・内容を把握するのに数秒。
かろうじて了解のサインを返したものの、水圧に押されるように脱力。
暗い海に浮かびあがる魅惑的な生き物も生彩を欠き、漁礁すら楽しくなくなった今、もうムダに深いだけですから。

このポイントはあまり水平移動せずに、斜面をまっすぐ降りてくるので戻るルートもシンプル。
他のゲストさんたちを足元に見ながらクラゲのように漂っているのを、時折ガイドさんにがしっと捕獲されつつ、...気分はさっぱり浮上せず。

「ヒレナガハゼの方がミジンよりレアなんですよ…。」と慰められましたが、うん、レアなんやろうけど...自覚しているより期待が大きかったようです。
他にもタイミングの悪い事が重なって、あー...なんか今回はツイてないなぁ。
気分は、緑の風呂敷背負った家出の子ダヌキ。
いや、なんとなく。



翌日はミジンが居る(実績のある)外洋ポイントへ行くことになりました。
好きなポイントですが、目撃情報があった去年は見事にフラれてますし。

ここは岩場なビーチエントリーなので、ちょっと大変な思いをして海の中へ。
青い海にシコロサンゴの群生が広がります。
c0147699_16581398.jpg
沖縄行って圧倒的なサンゴ礁を見てもあんまり感動しないのに、何故かここのサンゴ礁は心に残ります。
沖縄のが海ももっと青いし、サンゴもカラフルなんですけど。

ガイドさんの後ろについたものの、どーせミジンベニハゼおらへんし。と、目にとまったヤドカリを捕まえて砂かけて遊んでたら、なーんか視線を感じる。
顔を上げるとガイドさんが「何やっとんねん!」なオーラを出しながら、振り返ってこっちを見てる。
みんなは何か見てる。
スレートに「みじんべにはぜ」 <なぜか平仮名。

うそ!
居たんですか!

ヤドカリを放り出してガイドさんが指さす方を見ると、リポDと思われる茶色の瓶から黄色いハゼが!
ようやく会えたー。
c0147699_1634138.jpg

結局、その砂地に数ペアのミジンベニハゼが暮らしていて、ゲストさんそれぞれマイ・ミジンな感じで至福の時を過ごせました。*^^*
出羽さん、ありがとー♪

今まで、よく1匹のサカナの前で数十分とかカメラ構えてられるよなー、と思ってましたが写真のタイムスタンプを確認すると40分くらいそこに居たようです。^^;
どうりで背中がイタイと思った。

で、肝心の写真なんですが。
いっぱいあるけど、見事に同じような写真の連続やったので、いくつかピックアップ。
とは言え、間違い探か!っていうほど同じような写真なので選ぶのも大変(笑

このミジンベニハゼたちはウニの殻(たぶん)の中で暮らしています。^^
c0147699_16413472.jpg
大胆に出てくるのはたいがいメス。
オスはメスの後に続いて、そーっと出てきます。
c0147699_1642196.jpg


c0147699_16423062.jpg
オスが心配するのをよそにプランクトンをばくばく食べるメス。^^
彼女ももうすぐお母さんになりますから、栄養が居るんです。

しばらくしてカメラを向ける私に慣れてきたのか、海藻の上でくったり止まってるミジンベニハゼ。
c0147699_16583195.jpg
あー、幸せ♪ *^^*


鹿児島で潜りだして間も無い頃、平崎(この近所)の白い砂の上で初めて巡り合ったミジンベニハゼ。
その印象が忘れられなくて、ミジンベニハゼは鹿児島で見る!と勝手に心に決めてました(笑
市バスのポイントだったら、巡り合えても周囲は暗いし、こんなにゆっくり過ごせなかったので、このポイントで再会できてよかったです。^^

この3年、ミジンみじんうるさかったと思いますが、ガイドの出羽さんがよく我慢してくださいましたー。
自然相手とは言え、居ません...とスレートに書くのもしんどいもんです。
今回のミジンベニハゼと私のように、とことんタイミングのズレる客が居るんですよ。^^;
で、とうとう去年「和歌山にいますやん..」と言われてしまったんですけど(笑)
なんかねー。
ミジンベニハゼは鹿児島で見る!っていう思いこみと、私が和歌山へ行ってた頃の、めちゃくちゃ人が多くて海は何にも居ない、っていうイメージがどーも離れなくて。
今は違うんだそうですが、和歌山のショップも知らないし、行きつけてないし。
だいたい海は1人で行くから、ショップさんの空気に馴染めなくて、ミジンも居なかったら、もう立ち直れない(笑
いやいや、出羽さん どうも有難うございましたー。
ミジンに会えたから、しばらく静かにしてる。^^


という事で、やっぱり長ーくなってしまったミジンベニハゼ。
いつものことながら、ここまでお付き合い頂いて本当にありがとうございます。^^

おまけ。
私のヒマつぶしに付き合わされたヤドカリ。
c0147699_16555423.jpg
怒って普段より出てきてます。^^;
ごめんね。
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# by RENtz | 2011-09-02 17:42 | ダイビング
  加減ってないのか。
週末、理科の先生のブログに遊びに行ったら面白くて、自分のブログ更新するのを忘れてましたー。
理科のお勉強も一段落ついたので(笑)、錦江湾の甲殻類たちです。


透明すぎです。^^;
c0147699_15275956.jpg
セトヤドリエビ。

...分かりますか?
めちゃくちゃ透明なので、アップした私が何も写ってない写真を取り違えたか、と思いました。^^;

黄色いムチカラマツ(色飛びしてしまってますが...)の左側に、透明な上に20mmあるかないかの小さいエビが居ます。^^;
あ、もっと小さいかな。

エビって、けっこう透明な子が多いんですが、ここまで透明なのはすごいですね。
でも、目と卵だけはどうしようもなかったみたい。^^;
(眼をみつけて、そこからたどっていくとお腹のあたりに卵があるんです。見つけてくださいー。)

エビの眼はライトをあてると光るので、暗い海の中でもよく分かります。

夜眼が効く動物たちは、網膜の裏に輝板というのをもってて、眼の中に入ってきた光を反射して再利用するから暗くてもちゃんと見える&眼が光るらしい。
にゃんこたちの眼が光るのとエビの眼が光るのが同じ仕組みなのかは不明ですが、とりあえずエビの眼はよく光る。

そんな反射板つけとったらすぐ居場所がばれるやん、と思いましたが、ヒト以外の捕食者はライト持ってないから不都合ないですね。^^;


同居しすぎです。
c0147699_15283739.jpg
以前、ビードロカクレエビと紹介しちゃったかも。^^;
ハクセンアカホシカクレエビ。
相変わらず、1個のイソギンチャクに群がってます(笑
あ、でも去年よりちょっと数が減ったかな。

メスの方が多かったんですが、ほとんど抱卵してました。
卵が綺麗ですー。
この子は、もう次の卵の準備も出来てるみたいですね。^^

後ろに写ってるカラフルなのは、フトウデスナギンチャクというイソギンチャクの触手。
毒はキツイらしく、素手の人はあまり近寄らないでくださいね、とガイドさんから注意がありました。

実はガイドの出羽さん、ほっぺたにガヤだか、クラゲの触手跡みたいなのが残っててもあんまり影響ない人なんですが(フツーならイタ痒くて仕方ない)そんな人が、フトウデスナギンチャクにはかなり痛い目に会ったらしいので、このイソギンチャク、相当です。^^;

遠目から見たら茶系の地味なイソギンチャクなので、エビでもついてなければ近寄るか、って感じなんですが...こうやってアップで見ると意外に綺麗ですね。^^



c0147699_15302655.jpg
ゼブラガニ。(mini)
ガイドさんがウニひっくり返して探してきてくれました。^^

甲羅の形も変わってて、模様もカッコイイです。
が、この子めちゃくちゃ小さい。
まだおチビさんです。^^

このカニがのっかってるのはラッパウニという種類なんですが、ゼブラガニたちはウニに棲みついて、ついでにラッパウニの触手を刈り取って食べてます。

意外に刺されるって話も聞きますが、素手で軽く持ってる限りはさされたことない。
普通のウニより危険度低いからなのか、このウニはいろんなものをかぶって身を隠しています。
貝殻とか、海藻とか。
一度、ビールの空き缶を乗っけてるのを見たことありますが、それは却って目立つんじゃないのか。^^;

でもゼブラガニたちに触手を食べられちゃうと、隠れ蓑になるモノがひっつけてられない。
ってことで、何もかぶってないラッパウニを探す、っていうのがゼブラガニを探す目安になりますが、ゼブラガニに棲みつかれたおかげで、触手は食べれるわ、ひっくり返されるわ、ラッパウニも災難ー。


ガイドさんが、もう一匹 大きいゼブラガニ(と、ひっくり返されて持ち物検査をされたラッパウニ)を見つけてくださってたんですが。

c0147699_15303989.jpg
食べ過ぎです!


っていうか、かなり几帳面な性格のカニとみた。^^;
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# by RENtz | 2011-08-29 17:52 | ダイビング
  最後のヤマトヌマエビ
ほんとは錦江湾のエビたちを紹介しようと思ってたんですが、我が家のエビのこと。
昨日、最後のヤマトヌマエビが死んでしまいました..。
久々にアクアな話と思ったら、悲しいお知らせですみません。

2007年の11月に我が家にやってきたヤマトさんです。
3年半..あともうちょっとで4年だったんですが、クーラー最小限利用だったこの夏、やっぱり暑さに耐えられなかったのかなぁ。
おとついまではプレコ嬢のかじるキュウリを横からつまんでたんで、まさかな感じです。

うーん。
寿命をまっとうしてくれたのならいいのですが。

すっごいピンボケでどうしようか、と悩んだんですが...2週間ほど前に撮ったヤマトさん。
c0147699_11451850.jpg
・・・どこにもピントがあってないって、どーゆーことですか。

これで、うちの水槽からはエビが1匹も居ない状態になりました。
エビ居ない水槽って、あんまりないですよね。^^;


ヤマトさんは残念でしたが、せっかく遊びに来ていただいてこんな話だけってのも何なんで。


普通のプレコたちは、ご飯を入れてもらっても電気が消えて飼い主さんが寝静まるまで、表に出てこないらしいんですが。
我が家の主となってるミニ・ブッシープレコ嬢は、ご飯を催促しに前に出てくる変わった子です(笑
それが8月の初め、タブレット入れてもさっぱり出てこないほど体長を崩しておりました。

水槽を見るとスネールがやたらと増えている。
海から戻った直後のことです。
白点・マツカサ・エロモナスな兆候は見られないけど、なんかぐったりしてる。

私の留守中、プレコさんがタブレットを見つけられなかったかどうかして残ってしまったタブレットをスネールが食った。

スネール爆殖

水換えも足し水も出来ていない上に、高温。

水質悪化。 という流れか、と。


幸い病気の兆候が見られないので、一番シンプルな方法で対処しました。

毎日、500ml程度の水換えと(水槽が小さいですから。)、タブレットより水を汚さない(であろう)キュウリで様子をみたら4日ほどで復活♪
c0147699_1156787.jpg


いやー、やっぱり大きいなぁ...。
ヤマトと一緒にやって来たときは、キュウリの輪切りと同じサイズだったのに。^^;

現在、完全復活を遂げてキュウリに猛攻アタックをかけております。
尻尾ばたばた振りまわすので、同居人のキリーたちがウロウロするじゃないですか。
なんで静かにご飯食べられないかな、この子は。

ということで、まめさん、ご心配おかけしましたが大丈夫です。^^


いい加減、リセットするとかしないといつまでたってもアクアなことが書けませんね。
が、がんばります!



さて。
いよいよ今日から東急ハンズのメッセ♪
仕事早く終わって、ちょっと値の張る材料を買ってこようともくろんでいます。^^
...こーゆー時に限って、誰かに捕まるのよねぇ。(-"-;
営業さんとか、上司とか。
5時まわったら、書類持ってこないで!
声もかけないで頂戴!!
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# by RENtz | 2011-08-25 13:12 | アクアリウム全般
  同居人あれこれ
小さな生き物たちは、身を守るためにいろいろな手段を講じます。
岩や草そっくりに擬態したり、眼の模様をおおきく装ったり。

毒針で武装したガンガゼ(ウニ)たちは、仲間同士でスクラムを組んで(針同士を絡める)彼らを狙う捕食者たちから容易に攻撃されないよう警戒を強めます。

そして毒も武器も持たない小さな生き物たちは武装した生き物に寄り添うことで外敵から身を守っています。

こちらはガンガゼカクレエビ。
c0147699_162531.jpg
名前の通り、ガンガゼの針の隙間に身を隠して暮らしています。
こちらの存在に気づくと、ガンガゼはわしゃわしゃ針を向けてくるので撮りにくいったら。^^;
錦江湾のガンガゼカクレエビは、やたらとデカイのでなんとかなりましたー(笑


次はシラヒゲガンガゼのお尻(肛門)の中に入り込んでるムラサキゴカクガニ。
c0147699_16252615.jpg
ガイドさんが、スレートに「先生!お尻が大変なことになってます!」と涙ながらに訴えるガンガゼのイラストを描いたものだから、みんな水の中で大笑い。
あのスレート撮っておけばよかったな(笑

夢潜独言のkimiさんがずーっとはまってしまった迷言です。^^;
念願のモモイロカグヤもかすむインパクトですね。
それ以降、私はガンガゼを見るたびに肛門確認するクセがついちゃいました(笑

それにしても、ガンガゼもいい迷惑ですよね..。
お尻の形、変わっとりますがな。
ムラサキゴカクガニの下からこぼれおちる丸い物体は、たぶんガンガゼのうんこだと思うので、彼の生活には一応支障ないみたいですけど。^^;
...たぶん。


ついでに正常なガンガゼのお尻はこんな感じ。
c0147699_16271690.jpg
ガンガゼの中心にあるオレンジに黒のまるーい物体、これが肛門です。
中にひっこんだり出てきたりします。
すごく不安定なんですけど。^^;

ちなみに肛門の上にのっかってる小さい魚はハシナガウバウオという魚で、この子はまだ幼魚。
写真撮ろうと追いかけまわしてたら、ガンガゼのお尻に着底しちゃいました。^^;
大きくなっても(6~7cmくらいかな)ガンガゼの針の間をひらひらしながら暮らしています。

が。
...たまにガンガゼの針にささっちゃう子がいるようで、白い傷跡が残ってるハシナガウバウオが居るんだそうな。

どこの世界にもうっかりさんは居るもんですね。^^;
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# by RENtz | 2011-08-23 16:41 | ダイビング