ダイビングで出会った生き物とか、アクアリウムとか。
by RENtz
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  大ウナギ
池田湖と言えば大ウナギ。

数年前から「池田湖へ行きましょう!」とガイドさんに言われてたものの

ナゼかその時に限って「どーしても錦江湾のネジリンボウだらけが見たい!」というお客さんとぶつかる。

で、実現してなかった。


うん、気持ち分かりますから。

ホテルのケーキバイキング♪と思ってたのに、うなぎ屋に連れていかれたらがっかりしますよね?

いや、ウナギがダメとかじゃなくて、頭の中はスイーツだったの、っていうか。


ちなみに池田湖の大ウナギ。

うな丼はどんな感じですか、と聞いたら

「丼の上に、百科事典が載ってる感じ」と。

...ちょっと食べたくないかも。


それはさておき。

ようやく実現した池田湖。

大ウナギです。
c0147699_18251569.jpg

逆さま向いて撮ったから、なんか妙なアングルですが。

なんか眼がヒトくさいですね。

言うまでもなくデカイです。


で、胴体。
c0147699_18253795.jpg

ほんとは違うウナギだけど、きっと誰も分からないはず。


ガイドさんが「触ってもいいよ」というので、触ってみた。

そーっと触れ、と念押しされたので、気をつけてそーっと触ってみたら、すっごい勢いで泳ぎ去りました...。


みんなに囲まれて、フラッシュ焚かれて、もういっぱいいっぱいやったようです。^^;

ちなみに手触りは、にゅるっとしてましたが柔らかかった。

一応、その場で謝ってまわりましたが、あの時の大ウナギがすごい勢いで逃げてったのは私のセイです。

すみません。
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by RENtz | 2011-09-30 18:30 | ダイビング
  帰ってまいりました。
c0147699_1721265.jpg

この連休に潜りに行ってきました。^^

写真は池田湖です。

ショートカットするため、ほそーい水路を通り抜けるところ。

よーっく見ると、前方に誰かのタンクが水面から出ています。^^

割と浅い。

いっとき「池田湖のイッシー」で名をはせた大きなカルデラ湖の池田湖は、その大きさに合わせて棲んでる生き物もとっても巨大でした。



今回は、池田湖→近くの海。

翌日は霧島にある天降川(あもりがわ)

最終日は七尾島(ななおじま)、ととってもバラエティ豊かです。

世間で言う「ダイバー」という存在から、どんどんかけ離れていってる気もしますが面白いので気にしません。


ということで、ぼちぼちアップしてまいりますのでどうぞお付き合いくださいませ。

でもロクな写真がない..。(-"-;




そうそう、月朝 早朝出勤してきたら(夜行バス帰りだからね。)私のPCが起動してくれませんでした。

HDは読み込んでるみたいだし、モニターくさいけど電源も切れないし、手に負えないので、サポートに電話したら「モニターっぽいですね。予備のモニターに換えてみてください」と言われました。


...普通、あるんですか。

ヨビのモニターって。

WINの予備はないけど、Macで使ってたのはあったんで換えてみたら何事もなかったように起動してました。

おかげさまでモニターはデカくなりましたが、月曜の朝っぱらから予兆もなく壊れないで頂きたい。(-"-;
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by RENtz | 2011-09-28 17:47 | ダイビング
  赤い影
先日の台風、みなさん大丈夫だったでしょうか。
うちのブログに遊びに来ていただいてる方の中にも、出先から戻れなくなったり、勢い余って自然の脅威を体感しに行っちゃった方もおられますが、とりあえずご無事のようでなによりです。

奈良在住なので心配してご連絡頂いたりもしたんですが、幸い被害のあった和歌山よりではなく、北部の方に住んでおりますのでこちらの方に支障はありませんでした。
どうも有難うございます。^^

内陸に住んでいると台風が来ても、ちょっと風が強いわね。って感じで甘くみてしまいがちなんですが、最近の自然災害は本当に容赦ないですね...。
過去、台風へ突っ込んでいったこともあるので、ちょっと意識を改めないとダメだなぁ、と自戒しております。((^^;
でも台風の目の中で見た満天の星空はほんとに綺麗でしたー。


さてさて。
パワーが大きいから脅威になるけど、やっぱり自然の中は出会いがいっぱい、な感じの錦江湾から。
...大きく広げた割には小さい生き物との出会いばっかり紹介してますが。^^;

やっぱり小さい生き物です。

矢印の先に赤いモノが居ます。
c0147699_1615096.jpg
左側のトゲトゲはガンガゼの針。
小さいですね。^^;

この赤いのがですねぇ、眼の端ですーっと前方へ移動するんです。
なに?今なにが動いたの?って感じで見てると、動かない。

視線をそらして横目で見てると、またすーっと動く。
正体はオキナワベニハゼでした。^^
c0147699_1622043.jpg
よく見かける綺麗なハゼですが、岩肌にひっついてるところしか見かけたことがない。
この子は岩のオーバーハングした場所に居て、そのまま前方へ出てきてます。
良く見ると逆さま。

お腹を上にしてホバリングしている「アオギハゼ」という種類のハゼがおりますが、種名にわざわざ「仰ぎ」と入れるくらいだから、逆さまむいて泳ぐのは珍しいんだと思ってました。
が、フツーにやるんですね。^^;

まぁ考えてみれば、オーバーハングしてる岩場だと捕食者に狙われにくいし、逆さまにひっついてるのが苦にならないなら、そのまま前に泳ぎ出た方が効率的。
しかも眼の前はガンガゼの針で守られてる。
安全第一。

でも、慌ててガンガゼの針に刺さっちゃったりしないんだろうか、この子は。
写真拡大してみたけど、白い傷跡は見当たりませんでした。^^;
粗忽モノではないらしい。
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by RENtz | 2011-09-09 16:26 | ダイビング
  逢瀬
お盆に行ってきた錦江湾、9月に入ってようやく本題(=長い)です。^^;
今までのは枕ですから。

フラれ続けてきた小さくて黄色いミジンベニハゼ、2日目は彼らの居るポイントへ潜ることになりました。
ここは、昨年どえらい雨に降られて桜島1周する勢いで潜れるポイントを探しまわり、急斜面な直角カーブの隘路にはまりこんで危うく遭難か、という大変な思いを(出羽さんが)して見つけた漁港裏のポイントです。
なーんにもしてないとは言え私も発見の場に居合わせた訳ですし、当然 他のポイントより思い入れもあろうと言うもんだ。

このポイント、くらーい海の底にコンクリートの漁礁は沈んでるわ、バスは沈んでるわ、上がってくれば減圧にぴったりな水深3mに砂湯温泉まで湧いてるわ...とっても楽しいところなのです。^^
その上、ミジンベニハゼまで居るなんて素敵すぎ♪

ただ、ここのミジンベニハゼは結構深い場所にいるので、1日1本しかチャンスはありません。
先週こられたゲストさんがミジンちゃんの写真をばしばし撮ってたから大丈夫ですよー、というガイドさんのにこやかな声。
…あんまり期待したらあかんねんで、という心の声がかすかに聞こえますが、もう止まりません。^^
早く行こー♪

漁礁をかるーく見て、いよいよバスが見えてきました!
この数メートル先にはミジンベニハゼが居るはず♪

錦江湾の海の底に沈む市バス...のハンドル。
c0147699_16314687.jpg
暗いので、コンデジのフラッシュではハンドルすら光がまわらず、トーンカーブを思いっきりあげてようやくハンドルが浮かび上がりました。^^;
こんなに暗いのに、鮮やかな色のエントウキサンゴが暮らしています。
光、あんまり要らないのかな..。

市バスを探索する他のゲストさんを横目で見ながら、ガイドさんを探します。
と、砂地を照らすガイドさん。
「ヒレナガハゼ!」
c0147699_1632119.jpg


ちっがーう!
ミジンベニハゼはー? (T-T)
でもガイドさんは他のゲストさんの対応もあるし。
深場に居られる時間は限られてるし。
これはもう自力でジョージアの缶(ミジンベニハゼが棲んでる)を探すしかない!と少し浮上して砂地を見渡していると側にガイドさんが。

少し辺りを見渡して、スレートを手に...
「縁がなかった!ジョージアの缶がない。」

・・・内容を把握するのに数秒。
かろうじて了解のサインを返したものの、水圧に押されるように脱力。
暗い海に浮かびあがる魅惑的な生き物も生彩を欠き、漁礁すら楽しくなくなった今、もうムダに深いだけですから。

このポイントはあまり水平移動せずに、斜面をまっすぐ降りてくるので戻るルートもシンプル。
他のゲストさんたちを足元に見ながらクラゲのように漂っているのを、時折ガイドさんにがしっと捕獲されつつ、...気分はさっぱり浮上せず。

「ヒレナガハゼの方がミジンよりレアなんですよ…。」と慰められましたが、うん、レアなんやろうけど...自覚しているより期待が大きかったようです。
他にもタイミングの悪い事が重なって、あー...なんか今回はツイてないなぁ。
気分は、緑の風呂敷背負った家出の子ダヌキ。
いや、なんとなく。



翌日はミジンが居る(実績のある)外洋ポイントへ行くことになりました。
好きなポイントですが、目撃情報があった去年は見事にフラれてますし。

ここは岩場なビーチエントリーなので、ちょっと大変な思いをして海の中へ。
青い海にシコロサンゴの群生が広がります。
c0147699_16581398.jpg
沖縄行って圧倒的なサンゴ礁を見てもあんまり感動しないのに、何故かここのサンゴ礁は心に残ります。
沖縄のが海ももっと青いし、サンゴもカラフルなんですけど。

ガイドさんの後ろについたものの、どーせミジンベニハゼおらへんし。と、目にとまったヤドカリを捕まえて砂かけて遊んでたら、なーんか視線を感じる。
顔を上げるとガイドさんが「何やっとんねん!」なオーラを出しながら、振り返ってこっちを見てる。
みんなは何か見てる。
スレートに「みじんべにはぜ」 <なぜか平仮名。

うそ!
居たんですか!

ヤドカリを放り出してガイドさんが指さす方を見ると、リポDと思われる茶色の瓶から黄色いハゼが!
ようやく会えたー。
c0147699_1634138.jpg

結局、その砂地に数ペアのミジンベニハゼが暮らしていて、ゲストさんそれぞれマイ・ミジンな感じで至福の時を過ごせました。*^^*
出羽さん、ありがとー♪

今まで、よく1匹のサカナの前で数十分とかカメラ構えてられるよなー、と思ってましたが写真のタイムスタンプを確認すると40分くらいそこに居たようです。^^;
どうりで背中がイタイと思った。

で、肝心の写真なんですが。
いっぱいあるけど、見事に同じような写真の連続やったので、いくつかピックアップ。
とは言え、間違い探か!っていうほど同じような写真なので選ぶのも大変(笑

このミジンベニハゼたちはウニの殻(たぶん)の中で暮らしています。^^
c0147699_16413472.jpg
大胆に出てくるのはたいがいメス。
オスはメスの後に続いて、そーっと出てきます。
c0147699_1642196.jpg


c0147699_16423062.jpg
オスが心配するのをよそにプランクトンをばくばく食べるメス。^^
彼女ももうすぐお母さんになりますから、栄養が居るんです。

しばらくしてカメラを向ける私に慣れてきたのか、海藻の上でくったり止まってるミジンベニハゼ。
c0147699_16583195.jpg
あー、幸せ♪ *^^*


鹿児島で潜りだして間も無い頃、平崎(この近所)の白い砂の上で初めて巡り合ったミジンベニハゼ。
その印象が忘れられなくて、ミジンベニハゼは鹿児島で見る!と勝手に心に決めてました(笑
市バスのポイントだったら、巡り合えても周囲は暗いし、こんなにゆっくり過ごせなかったので、このポイントで再会できてよかったです。^^

この3年、ミジンみじんうるさかったと思いますが、ガイドの出羽さんがよく我慢してくださいましたー。
自然相手とは言え、居ません...とスレートに書くのもしんどいもんです。
今回のミジンベニハゼと私のように、とことんタイミングのズレる客が居るんですよ。^^;
で、とうとう去年「和歌山にいますやん..」と言われてしまったんですけど(笑)
なんかねー。
ミジンベニハゼは鹿児島で見る!っていう思いこみと、私が和歌山へ行ってた頃の、めちゃくちゃ人が多くて海は何にも居ない、っていうイメージがどーも離れなくて。
今は違うんだそうですが、和歌山のショップも知らないし、行きつけてないし。
だいたい海は1人で行くから、ショップさんの空気に馴染めなくて、ミジンも居なかったら、もう立ち直れない(笑
いやいや、出羽さん どうも有難うございましたー。
ミジンに会えたから、しばらく静かにしてる。^^


という事で、やっぱり長ーくなってしまったミジンベニハゼ。
いつものことながら、ここまでお付き合い頂いて本当にありがとうございます。^^

おまけ。
私のヒマつぶしに付き合わされたヤドカリ。
c0147699_16555423.jpg
怒って普段より出てきてます。^^;
ごめんね。
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by RENtz | 2011-09-02 17:42 | ダイビング